今、「やりたいこと」がないとダメですか?

最近やたらよく聞く、「好きなことを仕事に」とか「やりがいをもてる仕事を」という言葉。

 

私たち若手社会人の中には、そういう言葉を聞いて

 

「私のやりたいことってなんだろう・・・」

「これが本当にやりたいことなんだろうか・・・」

 

なんて、悩んじゃってる人もいるんじゃないかな。

 

でも、そんな焦る必要ないんじゃないか、と私は思ってます。

 

実は、私もまだまだ「これがやりたい!」ってことが明確に決まってないんです。

 

でも、もともとは、ずっと「やりたいこと」を模索しまくってました。

社会人2年目で自腹を切って資格取得したり(産業カウンセラー)、NPO入ったり、副業やってみたり。

まぁいろいろ試行錯誤をしてきたわけです。

 

それでも、「これだ!」っていうのには結局出会えず終い。

一方で、まわりの同年代には既に「これだ!」って天職にたどりついている人もいる。

さらに、その道で成功している人もいたりする。

そういう人を見ると、もうめっちゃ羨ましい。

焦りますよ、正直。

 

でも、私がこうやっていろんなものに手を出してきたことってさ。

 

「最後にはちゃんと繋がる」ものだと思うんですよね。

 

 

実際、キャリア形成の理論には、「計画的偶発性」っていうのがあります。

これは、「キャリアの8割は偶然によって決まる」というもの。

最初から、決めた目標に向かって何の狂いもなく真っすぐに到達する人って、そうそういないらしい。

 

でも、ただ「偶然」が起きるのをじっと待っているのもダメなんだそうで。

この理論を提唱している教授によると、下記の行動指針をもってはたらくことが大事だとのこと。

それが、コチラ。

①好奇心
②持続性
③楽観性
④柔軟性
⑤冒険心

 

これ、自分に当てはめて考えると、確かに・・・と思いました。

私が「人の生き方」「はたらき方」にかかわる領域をウロウロしているのは、一社目で自分が精神を病んだことがはじまり。

そこで、「はたらく人の心理」に興味をもってカウンセラーの勉強をはじめたら面白くて・・・という感じ。

 

もし、私が一社目で何のストレスも感じないような会社に入ってたら・・・。

きっと、また違った人生だったと思う。

 

 

また、他のキャリア理論では、25歳~30歳頃は「試行と安定の時期」なんて言われたりしてたりします。

「自分の適性や能力について、現実の仕事とのかかわりの中で試行錯誤」する時期なんだって。

 

20代~30代前半なんて、そうやって迷ってフラフラしていいんだよ。

 

ちょっとでも気になったことはまず飛び込んでみて、

そこで出会った人たちとつながって、また新しい世界を教えてもらって。

 

・・・なんてやっているうちに、偶然にいろんなものが重なって「道」ができていくんだ。

 

私も、自分が最終的に、どこに到達するのかはわからないけれど。

こうやってHPつくったり、コミュニティつくったり、いろいろチャレンジしてみようと思います。

 

「私にはやりたいことなんてない・・・」と焦っている若手のみんなと、一緒に迷いながらキャリアをつくっていけたらいいな。

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ABOUTこの記事をかいた人

1989年、山形県出身、横浜国立大学卒業。

特殊な家庭環境の影響から、「人より頑張らないと幸せになれない」と思いながら育つ。

社会人になりガムシャラに働いて成果も出したものの、次第に生き辛く感じるように。

そんなときに決断した「鎌倉移住」により考え方が一変。
大好きな自然がそばにある生活に癒され、肩肘を張って生きていたことに気付く。

現在も、鎌倉に住みながら都内に通勤中。
そのかたわら、「"本当の自分" が "生きたい人生"に踏み出す人を増やす」をミッションとして、自分に向き合うカウンセリング、「生き方」のコンサルティングなどを行う。

また、若手コミュニティ「U32の会」を発起・運営中。全国展開を目指している。

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